脚痩せを希望される方のタイプは様々です。まず体脂肪を減らす必要性があったりします。
これには食事の改善が欠かせません。
体重や体脂肪が落ちることで、元々脚のシルエットが綺麗なため脚がスッキリする方もいらっしゃいます。
体重、体脂肪が標準的な場合
体重、体脂肪が標準的でも、脚が太いと感じる方もいらっしゃると思います。
こういった場合は、ポイントが2つあります。
・筋力アップ
・身体の使い方を修正
『筋トレをして、筋力アップしたら、脚が太くなりそう』と思われる方もいらっしゃるとは思います。
当然、間違えたトレーニングは脚が太くなります。
脚のシルエットを決めるのにある程度の筋力は必要です。
ここでいう筋トレとは、通常綺麗な身体になるための必要なトレーニングをすることです。
脚痩せを希望される多くの方が、偏った脚の使い方をしています。
過剰に使っている筋肉の緊張を緩めたり、必要な脚の筋肉、動きをトレーニングする必要があります。
身体の使い方の修正が必要な場合
体重、体脂肪が標準的で、筋肉もある程度ある方の場合、脚が痩せないのは、身体の使い方が間違っている場合が多いです。
この場合は、身体の使い方を修正する必要があります。
この場合は、日常生活で脚が太くなる動きをしています。
脚が張る場合、過剰に緊張する動きになっていることがあります。
このような場合は、ただ食事の改善や筋トレをしていても、脚は痩せません。
普段の生活をするだけで脚が太くなる動き方をしているからです。
そうしたトレーニングで身体の使い方を修正する必要があります。
なので「脚のどこどこが弱いから鍛えよう」ってことでもありません。
筋肉のことだけでなく、日常生活の動きや身体の動き、関節や筋膜のことなども考えてトレーニングする必要があります。
脚を痩せたいと思ったら、食事の改善と運動が必要です。
食事の改善で脚が痩せる人もいるが、運動を組み合わせる必要がある人が多いです。
運動やトレーニングなども様々な種類があります。
単純に食事の改善をして、運動をすれば、脚が痩せるというわけでもありません。