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血圧について高くなる理由、症状は体の警告 大阪 梅田

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 血圧の数値が高くなると心配したり、気にされている方は多いと思います。ぜひ覚えておいてください。血圧は高くする必要性がある時に上がります。

 

 血圧は心臓が収縮し、血液を送り出した時に血管にかかる圧のこと。
収縮期(上の血圧のこと)
心臓が押し出しを止めたら血管は元に戻ります。

 

拡張期(下の血圧のこと)
若い人は血管に弾力性があるため上が低め、下が高い傾向があります。
年齢とともに血管が固くなるため上が高く下が低い傾向になります。

 

 働きとしては身体に必要な大切なもの(酸素や栄養)を身体中に届け、不要な物を排出しています。脳からの命令で、心臓が勝手に働くわけではありません。人間の血管の長さは、地球2周半あると言われています。ですが、血液は5ℓしかないみたいです。今、体内で栄養が必要な所、壊れて修復している箇所には沢山血液を届けています。使っていない所は、血管が閉じています。それを人間は自律神経で、血液の配分をしています。

 

 常に血圧は変動しています。リラックスしている時は下がります。ストレスが多い時は高くなります。寒い冬は高めになり、暖かいと下がります。高気圧は高めになり、低気圧は低めになります。活動量が増えると高くなります。病院で先生を前にするだけでもドキっとして、病院で血圧が高くなる人もいます。嫌なことがあったり、嫌な人に会うだけで高くなります。

 

 年齢とともに血管の数は減っていき、固くなっていくため、流れの悪い個所がでて高くなります。ですがそれは、心臓が頑張って働いてくれる(血圧が上がる)ことで、栄養を届けてくれます。納得できましたでしょうか。

 

 血圧は栄養を届ける力です。栄養が足りないと血圧は高くなります。特に脳は酸素が必要のため酸素を運搬する赤血球ヘモグロビンがしっかりしているか、弱いかで違ってきます。
 

【症状は身体の警告】

 例えば、ある方に突然いろんな出来事が一度に襲いかかったとします。普段の血圧は130位とします。問題解決のために手足などは動かさないといけないし、色んな事考えないといけませんよね。脳と身体中が、血液をいっぱい届けてと言われてます。

 

脳から命令を受け、心臓が頑張って血液を押し出した結果(血圧が上がる)脳や身体中に血液が届きました。130→140と血圧が上がることは正しいことです。血液の量は届きました。しかし血液の中味(酸素や栄養)がまだ足らないと脳が言うてます。心臓が頑張ってさらに血液を押し出します。(血圧が上がる)血圧が150→160→170・・・

 

これ以上は無理だと判断すると、頭痛を起こさせたり、ふわふわさせたり、吐き気がしたりして手や足、胃腸の動きをストップさせ動いてはいけない。物を食べるな。警告が脳からでます。体は動けなくなり、倒れます。倒れることで、以前より栄養が脳や身体中に届くのです。

 

 症状は身体の警告です。大事なことなのです。
血圧が高くなったからすぐに薬を飲む。薬で下げると栄養はより足らないことになります。そのときは活動量を控えめにしましょう。

 

薬を飲み、血圧の数値がよくなったから運動をしたら良いと思っている人がいます。じっとしている時よりも、運動したら、脳や身体中に栄養を送らないといけません。栄養をより送る必要性が上がるのに、薬を飲んで下げると血圧は上がらないため、栄養はより足りなくなります。知っておかないと悪循環ですよ。

 

 キリンの血圧ってどれぐらいか知ってますか。キリンは首が長いため、先の頭まで栄養を届けないといけませんよね。普通で300、動かしたら600ぐらいみたいです。でも、キリンには動脈硬化はないと言われています。本当か嘘かはキリンに聞いてください。

 

 血管の材料は人間もキリンも同じです。違いはキリンは血管の材料のビタミンCを一部合成できることです。傷ついてもすぐに修復できます。
キリン等の動物のビタミンCの合成量は体重に比例するみたいです。体重1kgあたり200~300mgだと言われています。体重が50キロだと15000mg(15g)凄いですね。私にも、いや人間にもこの合成がほしいですね。

 

 私たちは合成できなため、食事から摂れる量でしか修復できません。しかも、いくら食事のみで頑張っても、50mgしか摂れません。ビタミンC(アスコルビン酸)は血管が壊れるのを防ぐ酸という意味でノーベル賞が出ています。ぜひ摂取しましょう。

 

 血管はコラーゲンです。「じゃあコラーゲンを摂ればいいのか」とか思いましたか。コラーゲンはタンパク質で、そのままでは大きいため、そのままでは吸収されません。アミノ酸まで分解されて、吸収されます。しかも必須のアミノ酸9つのうち、リジンしか入っていない質の悪いタンパク質なのです。ですが卵や、肉を摂ればコラーゲンの材料は大丈夫です。そのタンパク質をコラーゲンに変えるのにはビタミンCが必須です。

 

 人も運動すると血圧は200~250に上がることもあります。歯をくいしばる程のウエイトリフティングでは、血圧が400位にあがる人もいるみたいです。でも、血管は破れません。コラーゲンはすごく強いのです。
 

 では、運動もしていないのに、血管が破れるとはどういうことなのか。血圧の高さではなく、血管が弱いことが動脈硬化につながるのです。血管は毎日古くなったら、作り替えしています。材料は、ブドウ糖、タンパク質、ビタミンA・Cです。血管は強く、体も強くしましょう。

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