糖質は太ると言われています。
糖質と言っても幅広く
以下の3つに分けることができます。
・主食(お米、パン、麺、イモ類)に含まれる糖質
・嗜好品(お砂糖、果物、ジュース)に含まれる糖質
・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)に含まれる糖質
主食のお米やパンは
ブドウ糖という糖質です。
脳やカラダを動かすエネルギー源。
カラダを作る材料。
カラダに必要不可欠の糖質です。
砂糖や果物は、果糖という糖質です。
これを摂ると、すぐ脂肪に変わります。
カロリーなど関係ありません。
摂った分が脂肪になります。
乳製品はガラクトースという糖質です。
こちらも果糖と同じです。
摂った分が脂肪になります。
同じ糖質でも
このように違いがあります。
つまり
果糖とガラクトースは太るということ。
砂糖の入った甘い物や飲み物、ジュース、果物、牛乳やヨーグルト、チーズ などが太ります。
これらをとらないようにするだけ。
脂肪が落ちていきます。
それでも脂肪が落ちない場合
内臓の機能が低下しています。
まずは内臓の機能を高めることが必要になります。