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酵素について 惑わされないように知識を!

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酵素について パーソナルトレーナー冨田雅也 ホームページから

http://tomita-masaya.com

酵素ってなにか。

一言で答えるなら、たんぱく質です。酵素ジュースや酵素サプリメントの主成分はほとんどが糖分です。なので甘いです。ではなぜ痩せるのか。

それは大切な食事を食べずに、酵素に置き換えるからです。

 通常の食事に酵素をプラスすれば、間違いなく摂取カロリーは増えるので太ります。飲みやすいように砂糖が入ってたりするので、食事にプラスすれば太るため、食事として置“き換えするようにすすめているのです。たんぱく質がほんの少し含まれていますが、ほとんどが糖分です。なによりも酵素ドリンクなどは高いです。

 実は酵素は食べても飲んでもそのまま身体の中には入りません。酵素はたんぱく質です。アミノ酸が100個から10000個くらいつながった大きなもの。酵素は、肉にも野菜にもいっぱい含まれていますが、大きいためそのままでは取り込めません。消化して分解することで、一番小さな単位のアミノ酸になり、取り込むことができます。

 私たちは20種類のアミノ酸を使い、9種類のアミノ酸は自分でつくることができません。これを必須アミノ酸といいます。11種類は体内でつくれます。それにはたまごが一番いいです。安くて調理も簡単です。

1日に必要なたんぱく質は、体重1キログラムあたり1~2グラム必要です。その半分は酵素に使われます。卵1個には約6グラムのたんぱく質が含まれています。

どんなに高価な酵素を食べても、卵に勝てる酵素はありません。そしてアミノ酸をつなげて、人間専用の酵素を作っています。

人間の酵素は何種類くらいあるのか。

約5000種類もあると言われています。100工程の手順があれば、100の酵素がいるし、1000工程の手順があれば1000の酵素がいります。酵素はたんぱく質で、自分自身は変化せずに、何かから何かに変化させる時に働きます。そして酵素が働くためには補因子がないと働けません。

補因子とは

酵素が働くためになくてはならない重要なものです。

例えば補酵素。補酵素はまだ働かない酵素(アポ酵素)を活性化して、働く酵素(ホロ酵素)に変えます。補酵素はビタミンやミネラルがないとつくれません。ビタミンミネラルそのものと言ってもいいぐらいです。

酵素が働くためにはビタミンやミネラルが絶対に必要なのです。

例えば、エネルギーをつくる時はクエン酸回路をまわさないと効率よくエネルギーがつくれません。クエン酸回路をくるくる回すには、ビタミンB1がないといけません。ビタミンB1があっても、ビタミンB2がないとクエン酸回路は回りません。クエン酸回路が回らないと、乳酸をいっぱいつくってしまいます。乳酸は100m走でダッシュしたときに脚がぱんぱんになるやつです。どんどん乳酸がたまると、だるい、しんどい、疲れた、最終歩けない。これが続くと脚気(かっけ)です。

エネルギーを作る

 痩せたいあなたは、脂肪を運動エネルギーに変えましょう。冷え性のあなたは、熱エネルギーをしっかりつくりましょう。正しくビタミン・ミネラルをしっかり摂れば、エネルギーを楽に作り出すことができます。

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